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手作り和菓子

ある日のこと。
主人は、手作りであんこを3種類作る・・・と言い始めました。
つぶあんに、こしあんに、チョコを入れたあんこ・・・の3種類です。
それに、砂糖を一切入れないで、カロリ-や糖分のない甘味料を使って、しかも「どら焼き」をつくると言い始めました。

気合いの入れ方は、半端なくて、作り方を調べるところから、材料の買い出しに、作るのに必要な道具や用具の買い物におつきあいしました。
始めは、いつものように、あずきを煮て3時間かけて、つぶあんを作ります。
粒あんを分けて、こしあんを作ります。

始めて手作りのこしあん作りを見ました。
あまりの手間暇に、「もっとこれから、ありがたく食べるね」と手伝いながら、主人に伝えると、
「安いのは、機械でつくっているから、同じ値段なんだ」
そ・・・そうか・・・。

そのこしあんに、糖分ゼロのビタ-チョコレ-トを湯煎して、こしあんに混ぜ混ぜして、何度か味見して・・・
「いいんじゃない」とできあがり~に、まる2日かけました。
最後の、どら焼きの皮?で、主人のイライラがピ-クに。

糖分ゼロの甘味料を使ったところ、どうしても、ふっくらと焼き上がらず、ぺちゃんこになってしまいました。
チャレンジ使用にも、試行錯誤で、全て材料を使ってしまったらしい。
「あ~どうしよう~」

ぺちゃんこのどら焼き生地は、食べてみると、味は問題ないので、
「いいわ~私が責任とっていただきます。皮は、ホットケ-キミックスを使ってみたらどう?」
大量のぺちゃんこの皮は、糖分ゼロ。
でも、やっぱり、食べ過ぎは、炭水化物なので、いけないのでした・・・。ふ・・・増えてました。

こうして、ある日の夜に、満を持して、お出しいたしました。
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女子達は、「わ~!」と大喜びしてくださいました。
これは、チョコレ-トを家族にくださった方への、主人のお返しサプライズ・ホワイトデ-でした。
女子達は、とても「おいしい~」と喜んでくださいましたが、みんな小食でして、あんこも、皮も余りました。

これまた、家族で責任とって、美味しくいただきました。
触発された、息子・・・がおりました。
「僕、桜餅作りたい」
あんこは、すでにあります。

桜餅の生地の素を、買い物に行って頑張って、作りました。
食紅が入っていないので、色は白・・・です。
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桜餅の生地の素・・・初めて知りました。
ちょっと、お菓子作りや、料理作りに目覚めているらしい・・・ブ-ムにちょっとだけなっている息子。
今度は、あんこ作りを主人が、伝授するらしいです。
いつになるのでしょう?

妻と母の役割は、
男子達がテンパって、「ぎゃあ~!」とか、「ああ~!!」とかなってしまったときに、上手に
「どうどう・・・どうどう・・・」と穏やかにして、さらなるやる気に乗せるのが、大切な、大切なお仕事です。

出来た作品、料理は、本当にありがとう~美味しいよ~を大きく伝えるのも、大切な大切なお仕事です。

うきうき。

今日は、3月11日ですね。
東北で大震災のあった日です。
生きていることは、生活できることも当たり前でないことを、かみしめたいと思っています。
新型コロナウイルスのこともありますものね。

そんな時ですが、今年はうきうきしているのです。
30鉢ほどのバラや、ハ-ブに植物の全てを植え替えられました~パチパチ。
毎年のこの季節の平尾家恒例行事ですが、終わるとほっとします。
地に直接植えているオ-ルドロ-ズさんに、新しいガリカ種が一つ増えました~。[グッド(上向き矢印)]

これが、今の私にとってもっともうきうきと楽しみの一つ。
ガリカ種は、古いバラで、香りも高く、化粧水によく入っている薬効の高い種類です。
実は、植えた場所は、ルイ-ズ・オディエというダマスクの香りの高いばらが、植わっておりました。

3メ-トル近く大きくなって、毎年たくさんの花をつけて、香りも高く、楽しませてくれていました。
ですが、カミキリムシの幼虫に目をつけられてしまい、気づいた時には、枯れてきていました。[たらーっ(汗)]
そんなとき・・・私たちは、どうするのか?・・・と申しますと?

そう、挿し木をたくさんいたします。
まだ、元気な枝がたくさんあるうちに、めいっぱいの挿し木をします。
それが、2番目のうきうき・・・新芽が息吹いてきています。
今年は、挿し木の難しい種類のバラも、植物も、挿し木の成功率が高いので、本当にうきうきしています。

その跡地に、新ガリカ種を植えました。
主人に言わせますと?バラの寿命は、なんの手入れもしないと14年。
すでに、15年近く茂っており、枝が古木化してきて、堅くなると、シュ-トという土から出てくる新しい枝が出てきづらく、小さな花ばかりで、余り数もたくさん咲いてくれなくなってきます。

数年前から、挿し木をして株更新をしたい・・・とは聞いていました。
ですが、まだ生きているバラさんを抜いてしまう・・・なんて、私には気持的にできませんでした。
なんと・・・察した・・・とは、思いたくありませんが、枯れてしまいました。

このルイ-ズ・オディエは、丈夫で育てやすく、大きくなって、香りも高いので、結構な方に挿し木で増やして差し上げました。
それ以外のバラも、こんな時の為に、平尾家のいうところの「保険」と題して、たくさん挿し木をしました。

めったに成功しない、精油のとれるバラの品種・・・他にも、たくさんの品種を挿し木して、ついてきて、最近おわけさせていただいた方もおります。
もう一つのうきうきは、約束していた方への、ハ-ブや、バラ、植物を増やして差し上げる為に、鉢の植え替えと一緒に、たくさん差し上げ用をつくりました。

ここのところ、タイミングよく、雨が降ってくれて、全てが順調に育って芽が息吹いているのを感じます。
これも、うきうきです。
毎日、あの人には、あのハ-ブを新しくつくるお庭のために、あげましょう・・・なんて、考えるとうれしいです。

最後のうきうきは、この時期に根深い草を、掘って、掘って、とりました~。
この草が、毎年やっかいで、しっかりと、根まで掘ってとらないと、すぐに広がってしまって、暑いと草取りしたくないし・・・できない~なのですが、それが、ずっと気にしていた場所が、とれて、本当にすっきり。

勢いにのって、他のお家の中の部屋まで、片付けたりしてすっきりとするとなんだかうれしいです。
植え替えの時には、枝を切り詰めるので、花が咲いていたりして、お部屋に飾るのもいいですよね。

新しい芽の息吹き・・・春がいっぱいです。
そんなお庭を写真にとりました。

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筋肉痛

ここのところ、毎週末になると、毎年恒例のバラと、ハ-ブの総植え替えをしております。
先週と、今週で、30鉢ほどは、植え替えたと思います。
ですので・・・すでに、今も筋肉痛です。
週末になると、お掃除を頑張るのですが、なんとか、なんとか、間に合わせて居る状態です。[たらーっ(汗)]

主に主人が、頑張ってくれて私はサポ-トなのですが、気になって仕方の無い「草」という存在がございます。
家主に許可もなく、どこから来るのか、気が付くと庭中「ボ-ボ-」と生えてきます。
ひたすら無心にむしっていると、頭はカラッポで良いのですが、太ももと、腕と肩に後で負担がやってきます。

これがまた、強力な存在でして、横にも、上にも、下にも、這わせて、伸びて、あっという間に伸びて欲しい植物さんを越えて、育って花を咲かせて、種を付けるのも早いです。[ダッシュ(走り出すさま)]
主人は、これまた強力なハ-ブの根張りに格闘しております。
時に、イライラ・・・が伝わってきます。

根っこが張りすぎて、鉢から2人がかりでも、出せない苦労するベスト3は?
1レモングラス・・・どうしても、出せなくて、苦渋の選択で、鉢を割って取り出すこと数回あまり。
2ある種のラベンダ-
3あじさいと、ロ-レルベイ

鉢の後ろの穴から、棒を差し込んでとんかちで、たたいて出しております。
ですが、基本的に主人は、植物とのかかわりが大好き。
生き生きとしています。[ムード]

さて・・・ちょっと前に、息子と主人とうれしいことがありました。
主人は、ある宣言と約束をしてくださいました。
「あなたのストレスはなあ~ああに?」と聞いてみました。
すると???

目と口が意味ありげに動いていました。
結婚20年余り。
その動きで、察した妻。
「私が、あなたの食べ過ぎと、甘い物の取り過ぎを厳しく取り締まることでしょう?言い渡すとき、こわ~い顔しているのでしょう?」[ちっ(怒った顔)]

図星でありました。
これからは、自分で管理したい・・・との申し出。
約束を交わしました。
毎週、体重計にのって見せてくれること。
決めた体重を維持すること。前後1キロは、範囲内
守れないときは、妻がコントロ-ルしても構わない。

実は、妻もストレスでありました。
奇跡って、本当にあるんだね。
あま~いものと、炭水化物に目のない主人。
ある年は1年で7キロ体重が増えた主人。

その主人が、自らの申し出。
すごいことだよね。
もう、解放されましたあ~[ひらめき]
お互いに、ストレス無しで、めでたし、めでたし。

遅くなりましたが、2月のエクシブでおいしかった~料理の一部。
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1周忌の法事

平尾のお父さんが、旅だって1年が過ぎました。
お兄さんから、法事のお知らせと、会食の予約を任せるから、この位のお値段でお願いします・・・と頼まれました。
食事会の頼まれは2回目。

実は、食事会場を決めるのは、大好き。
ずっと前から、いつかここのレストランで、法事後の会食をしたいなあ・・・と何年も温めていました。
うきうきして、どきどきもあって、予約の電話を入れました。

いえ、その前に、仏滅か大安か・・・を調べました。
なぜなら、このレストランは、結婚式で貸し切りになることも多いからです。
調べたところ、仏滅。
これなら・・・と予約を入れたところ、すんなりと入れられました~ラッキ~。

法事は一週間後。
礼服で、会食をするのよね・・・着れれば良いだけでなく、コ-ス料理が食べても破れない体型でないと、いけないんだものね。
そういう緊張感があるときほど、食べたくなったりするもの。

それに、2月は寒いから、下着も着れないとね・・・と何年も昔の苦い思い出と教訓を思い出し、頑張りました。
それでも、当日は、どきどきで、着替えて・・・よかったあ・・・着れました~第1関門を通過しました。

その日・・・主人のネクタイ締めに手間取り、なんと5分のお寺に遅刻。
お坊様が、ありがたいお経を唱えてくださいました。
頭の中は、「今日の料理は、なんだろな?うきうき」と想像している間に、終了し、ご焼香。
外に出て、お墓にお線香をなんとかあげて・・・というのも、風が強すぎて火がなかなかつかず。

最後は、火がつかないまま、お線香を上げる事態に。
ささやかな、3兄弟家族だけの法事。
思ったより早く終了し、なんと、自宅に戻って着替える時間もできました。
わ~い、これで、もっと心置きなくいただけます。

コ-ス料理 お魚料理にしていただきました。
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パンや、コ-ヒ-や、ジュ-ス等は映しませんでした。
ともかく、おいしかった~。満足。
息子は、いとこが大好きで、あえてとてもうれしそう。
このレストランの自家製パンが本当においしくて、おかわりしました。

そうそう、平尾のお母さんや、私の母とも、来たなあ・・・なんて、懐かしく思い出しました。
そういえば・・・お寺にりっぱなしだれ梅が、咲いていました。
とっても良い香りで、春を感じました。
法事は、家族が仲良くする日・・・だと思う。

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炭水化物と糖質の日。

ある日の休日のこと。
時折主人の気の向いたときに、豆からことことと煮て3時間かけて、つくるあんこを作り始めました。
どうしても、市販のできている「あんこ」は主人の満足のいく味ではないとか。

でもね・・・大福とか買ってくると、すぐにぺろりと食べちゃうのにね。
平尾家には、1キロの小豆がストックされています。
いつでも、煮るよ~と不適な笑みと共に言われています。
確かに、手のかかった「あんこ」は本当においしいです。

朝から、ト-ストにバタ-もしきは、マ-ガリンをぬって、溶けかけたところに、あんこをのせていただくと、とても幸せな気持になります。
砂糖も自然な甘味を使い、少しだけ塩をきかせるのが、主人流。
たくさんつくって、お世話になっている方に、届けたりのお返しもしています。

大量すぎて、その後「ぜんざい」など様々でいただくことになります。P1060221.JPG
白玉いっぱいの、ぜんざいができあがります。
これが、この日のお昼ご飯。
そこに、「ぴんぽ~ん」とチャイムが鳴りました。

扉を開けると、お隣さんがいました。
「駐車場に車一台留めさせて欲しいんだけど。お礼に五平餅食べる?」
「は~いい!」
手が出ていました。

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この五平餅は、お隣さんの手作りで、甘味噌に、しょうががきいていて、とてもおいしくて、ボリュ-ミ-です。
ぜんざいをいただいた後で・・・しばらく、結構悩み、結局のところ、すぐに食べてしまいました。[たらーっ(汗)]

炭水化物と糖質は、本当に人を幸せにしますね。
体重計は、明日乗ることにしよう~っと。
それまでに、ドロ-インと、お掃除をがんばろう~っと。
そう、その1週間後に、法事1周期で、2お兄さんご家族と会食のフランスコ-ス料理がひかえているからね。

続く。

み~つけた~

実は、今うっぴんゴ-グル姿です。
今週一週間は、お化粧できません・・・ので、お化粧無しの姿でのお仕事を失礼いたします。
今日から、湯船につかることができるようになります。
・・・といいますのも、白内障手術を、3泊4日で受けて、24日金曜日の午後3時に退院いたしました。

知っている方の、暖かい思いや、気づかいなど、本当にありがとうございました。
私は、小学校3年生から、近視が進み三河弁でいうところの「ド近眼」でめがね生活をずっと過ごしてきました。
余りに近眼過ぎると、他の要素もありますが、白内障になりやすいそうです。

私の目は、全然黒目が白くなってはいないのですが、黒目の中のレンズの役割をはたしている水分というのか、水晶体が、年齢により堅くなり、焦点が合わせられなくなる・・これも白内障と医学的にいうらしいです。
お医者様のお勧めもあって、様々な条件をクリア-して急遽、手術に踏み切りました。

余りに両目が近眼過ぎる人は、3泊4日の入院で、両目をすることをお勧めいただきました。
普通は、片目を手術し1泊2日で退院し、2週間後にもう片目を同じように手術・・・らしいです。
優しいおばあちゃま達との出会いに、会話もはずみましたが、笑えることも、ヒヤっとすることも、考えさせられることもありました。

さて・・・手術後、私は焦点を中間視点に合わせていただきました。
今、小学生依頼の裸眼で、この文章を書いております。
きれいに見えるって、本当にありがたいと思います。
サポ-トのありがたさ、医学のありがたさ、家族の協力、そして私も頑張った・・・と思います。

手術後・・・最初にカレンダ-の文字がくっきりときれいにみえて、感動しました。
病院から見える景色もはっきりと見えて感動しました。
その後、洗面所の鏡で自分の顔を見て、衝撃![がく~(落胆した顔)]受けました。
毛穴って、こんなに開いてたっけ?他にもあります。

無事に退院し、よく家を見渡すと・・・?![ふらふら]こんなところに汚れってあったっけ?
あ~ここも、汚れのしみあるし・・・あ~気になる~。
土曜日は、ずっと台所を磨いていました。
なぜなら、歯磨き粉が信じられないところまで、飛び散っていました。

私は、こんなに飛ばさないように注意して磨きます。
他も、いろいろ拭いて、掃除して、片付けして・・・でした。
このお家も15年になろうとしています。
その時、使い始めた物も、交代の時期もあって、休日は、その買い物にもあちこちでかけました。

その途中、わりと近所に、和食の店があることは知っていました。
「あれって、なんて読むのかなあ?」から、主人と会話が始まって、ネットで検索して調べてみました。
良さそうだったので、初めて入ってみました。

これが、とっても安くて美味しかったのです。
味のこだわりの主人が、「おいしかった~また行きたい」家族みんな、満足しました。
お魚とお味噌汁が大好きな人には、良いと思います。
主人は、「こんなにおいしいきんぴらゴボウ食べたことない」と言っていました。

味は、人によって、好みがあるから、合わない人もいるでしょうね。
また、行きたいなあ~。

定食2パタ-ン

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大切な人が、なくなりました。

お庭に咲いている、様々な種類の水仙
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研修旅行の少し後から、風邪を引いたのか、熱は出ませんでしたが、咳がでて、じっとお家でしずかにしていました。
それが、ここ数日、ずっと胸が苦しくて、なんだろうなあ・・・と思っていましたら、夜12時頃に、ずう~っと静かに穏やかな気持と体もなって、

日頃見ないような、なんだか芸能人がたくさん出てくる、楽しい夢を見たのでした。
なんだろうなあ~と思って、パソコンのメ-ル受信記録を見ると、時折お見舞いに行っていた、昔からの大切な、お世話になった方が、穏やかになった頃に、亡くなったとお知らせが、入っていました。

本当に不思議ですが、ここ2週間ほど、胸が、体が苦しかったのが、本当にすう~っと消えました。
時折、お見舞いに行きながら、行けないときも、「頑張ってくれているのかなあ・・・また、顔を見たいなあ」と思いを送っていました。

最後に直接お会い出来たのは、6日のこと。
病院のお医者様は、「よく、ここまで頑張って生きてくれました」と奥様に伝えてくださったと、メ-ルに書かれていました。
だから、痩せてはいても、手の力もすごくあって、ぎゅっと握ってくれて、息子の手も握って、

いつも目を閉じているのに、頑張って大きく開いて、息子に「がんばりや~」と伝えてくれました。
15年以上会うことなく、会えたのが、病気と知ってから。
その会えなかった時間を、埋めるかのように、たくさんお話をして、大きくなった息子がいれるコ-ヒ-を楽しみにしていてくれていました。

何度も、会いにいけて、悔いはありません。
思い出すと、いつもの笑顔しか浮かびません。
最近、私の周りで、大切な人が、何人か立て続けになくなりました。
私は、後50年は、おいしいものを食べて、よく寝て、よくアロマのお仕事と、主婦業をして生きていきたいと思います。

それが、一番の供養だよね。
世の中には、本当においしいものが、たくさんあるんです。
亡くなった人たちも、食べることが大好きな人たちでした。
その分も、食べるね。

もう少ししますと、平尾のお父さんの一周忌があって、平尾のお兄さんから「法事後の食事会の予約をお願いします」と連絡をいただいたので、すぐに庭園のきれいな、フレンチレストランを予約できました~わ~い。
そこは、一度は、会食で使ってみたいと思っていたレストラン。

ある日、黒い服を着た人たちが、たくさんおいしそうにコ-ス料理をいただいていたので、ずっと願っていました。
なかなか、結婚式も行われていて、予約もとれないことも多いですが、とてもラッキ-でした。
頑張って、生きるよ。

講師特別研修旅行に行ってきました。

1月5日6日と浜名湖エクシブに、研修旅行に参加してきました。
提携校再面接がすでに決まっていましたので、緊張感持って参加してきました。
新しく提携校を目指す方、私と同じ再面接の方、全国の提携校講師達、認定校やサロンのセラピストさんが参加して、勉強してきました。

夜の風景
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結果として、合格をいただくことができました。
ですが、課題をいただきました。
2月の研修旅行「アロマのお仕事」には、必ず参加してね・・・皆様の前で、チェックしていただく項目ができました。

ずっと何年もありがたいことに、定例会、研修旅行に全て参加させていただいてきました。
もちろん、チェックがなくても、参加予定でしたが、思わぬ宿題をいただいて、頑張っている最中です。
では、宿題は?「口角をあげる顔でいてくださいね」でした。

笑顔・・・そうだなあ~大切だよね~と思います。
意識して口角をあげる努力していると、まだたった一日ですが、気持も、意識も、話し方、話す内容もいつもと少し違うね・・・と感じ始めています。

キ-ワ-ドは、かる~く、かわいく「ありがと!ピ-ス(サイン)」
つい、再面接の最中でしたが、先生にちょっと褒めていただいた時に、中からむくむくと・・・ここで、ありがと!ピ-スしたほうが、いいんじゃないのお~?
でも、研修中の神聖な時間なんだけど・・・

中からのむくむくの気持には勝てず、先生に、つい、出来心でありがと!ピ-スをしていました。
このまま、努力すれば、来年の年賀状は、素敵な笑顔の写真をお届けできるかもね・・・と思っております。

健康の大切さ・・・本部のだんなさま先生が、去年「通風」になりまして、毎日2㍑のお水を飲む努力・・・周りの優しいスタッフのお姉様と奥様が、チェックを常にしてくださって、努力されています。
初めて知ったこと・・・善玉コレステロ-ルは、有酸素運動でしか、増やせない。。。そうなの?

悪玉コレステロ-ルが増える理由の食事の様々もお聞きしました。
ビュッフェ・・・こういう健康を消え尾付けて居るときには、悪魔のささやきですよね。
もちろん、しっかりと食の管理の出来る方には、何の問題もないかと思います。
研修会場で、ビュッフェには全て味見する・・・と公表してしまいましたが、こっとりと公表しますと、味見程度では、ありません。

もちろん、体が受け付けなくて、いただけないメニュ-もありますので、それ以外・・・ということです。
最近は、私なりのいただき方、健康ル-ル?というのかな~一応ありまして、気をつけていただいております。

食べる順番とか、そこを守るとそんなに、体重増えなくて、戻りやすく、体が重くならないように勝手に思っております。
話を聞かせていただいて、私自身も、主人も、気をつけたいと思いました。
そうそう、正月で主人は、いつのまにか、体重が増えていたんですよ・・・夜遅くに、「お餅たべたいな~」だったので、

「では、まず、体重計にのってみましょう。あの時の体重でしたら、用意しますね」
「じゃあいいでした。笑
「入浴の時に、必ず久しぶりですから、体重量ってね。グラムまで、教えてくださいね。」
教えていただいて、やっぱり、お餅焼くのをちゃめて、良かったと思いました。

では、主人は、食欲をどう調整したの?すぐに、寝てました。
一緒に健康も頑張ろうね~

朝食
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正月あれこれ

あけまして、おめでとうございます。
29日から年末年始のお休みに入りました。
最後はトリ-トメントのお仕事で締めくくり、年末には、主人と息子のホットスト-ントリ-トメントをさせていただいて、年始には、母の背中及び、ホットスト-ンも取り入れた施術をさせていただきました。

今年は、喪中のために、年賀はがきもほぼなく・・・なぜか、年賀状をいただいた方がおりました。
決まり事にはあま~い私たちなので、気にしませんが(笑)いただいた方には、喪中はがきを出させて頂いた方なんですよね。

きっと天然さんかな?
のんびりとさせていただいております。
それでも、家族のイベントは様々あって、餅つきに、12月に開店した主人のお兄さんの焼き肉屋さんに、食事にも行ってきました。

家族総出で、大忙しで、年始の挨拶もないので、陣中見舞い?というのかな・・・顔を見に行くのをかねて、行ってきました。
近くの市場に朝4時半に買い出し。
年末恒例のテレビ番組を見て、年越しそばは、最近はカップそばに譲りました。

番組を見たいが為に、このような形になり、入浴も番組にあわせて事前に入る計画的な年越しを送りました。
正月中に聞いた話・・・警察24時の番組を見ていて、痴漢対策を電車で頑張っている場面を見ていたときのこと。

「僕さ~電車で、知らない女性が熟睡してて、僕の肩にもたれかかってきたから、知らない男子の肩にもたれかかるのは嫌だろうと思って、女性にぽんぽんと手でしたら、チッ!って、舌打ちされたんだけど。こういう場合どうしたらいいの?」と困った顔で聞いてきた。
「これで、痴漢扱いされたら、本当にとんでもないし、とばっちりだよね。[がく~(落胆した顔)]

お母さんは、慰める言葉がありませんでした。
高校生男子には、違った刺激的で、頑張って通学している現実を知ることとなりました。
「きっとよいことあるから」と慰めました。
新年あけて、実家で過ごし、何年ぶり可に、父と一緒に家族で豊川おいなりさんに、歩いて行ってきました。

私たちには参拝はありません。
目的は「屋台」です。
良い運動にもなりました。
甘酒をはしごで飲んで、厄除けまんじゅうを買ってもらっちゃいました。大きくておいしかった~。[わーい(嬉しい顔)]

父と過ごす時間・・・とっても良い思い出になりました。
昨日から、お掃除をして、気分も新たに、新年を迎えられそうです。
そうそう、年末にいただいた薔薇さんが、まだ、元気に咲いています。
いただきものも、果物から、お野菜、お菓子まで、美味しく、全ていただきました。
本当においしかった~。

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一足早く

日曜日に、妻籠宿と、近くの温泉に日帰り旅行に行ってきました。
年末年始は、道路も混み、人混みも多いため、主人の提案で一足早く、楽しんできました。
まだ、雪もなく、道路も空いていて、すんなりと到着しました。
妻籠宿も、すいていて、ゆっくりといろんな店を回って、町並みも見学できて、とても良かったです。

昔の町並み
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むか~し、結婚前のデ-トで行っていらい、主人のお気に入りの場所の一つです。
婚約中、CMで初めて存在を知りました。
「ねえ、行ってみようよ~」
誘うと、「そこまでの運転の体力がないから」と断られました。

「じゃあ、私が運転するから」と伝えても、しぶっていた主人。
「はい、わかりました~」
そして、エネルギ-を送りまくり・・・すると、ある日テレビの番組で、妻籠宿 馬込宿の特集を組まれており、イメ-ジを変えてくれて、

「じゃあ、行こうかな。」
体力がないという主人に、トリ-トメントをさせていただきました。
行ってみると、自然の中で、田舎のゆったりとした時間の流れ方と、町並みと素朴さに、すっかりとはまった主人。

あれから、18年以上たちました。
今では、30代の頃より、体力も、気力も余っているように見受けます。
仕事内容も、その頃より体力を使うのにね。
木曜日辺りから「今週間は、天気が良いんだって・・」と見るときは暗に、

「ねえ、出かけない?」という意味が込められています。
店のはしご、ショップのはしごもなんのその。
今回も、往復の運転をしてくださいました。
懐かしい町並みの中をぶらぶらと歩きました。

地元の家では、木臼で、餅つきをされていました。
天気予報では、寒気ががきて、極寒になる・・・とのことでしたので、最大の防寒をして出かけましたが、そこまででもなく、天気にも恵まれて、楽しむこともできました。
お昼時になって、おそば屋さんに入りました。

この地方ならではのお勧めの「すんきそば」をいただきました。
すんき・・・とは、ある葉物お野菜の漬け物で、おそばに入れる事で、ほどよい酸味がついて、とてもおいしいということでした。
優しい酸味と、優しいお出汁と、おそばで、おいしく暖まりました。

食事の後の、甘味には、「甘酒」のはしごをいたしました。
店によって、味が違って、最初から塩が入っているもの、後でしょうがを足すもの、晃司そのままの優しい甘みのものと、それぞれでした。
豆大福も、こちらとは違い、金時豆の大福で、新鮮でした。

抹茶と、甘酒
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その後には温泉に。
見た目には、営業しているの?という風情でしたが、常連さんがたくさんいる、源泉掛け流しで、良い温泉指定されていて、湯船には懐かしのミカンが浮いていました。
食事処もあって・・・安さに驚き・・・でしたので、今度来るときには、食べてみたいと思います。

バスで、定期的に来るおじいさんが、いらして、施設の方が、「おじいさん、バスの時刻来ちゃうよ・・・言ってあげないと」という人情的な場面にも遭遇。
片道、サ-ビスエリアで、のんびりとしながら、2時間半で行けるところ・・・楽しかった~。
連れて行ってくれて、ありがとう~。





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