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大掃除と片付けとおばちゃん達の親切

三連休は、平尾家懸案事項を、夫婦で協力して、過ごしました。
一つ目は、挨拶のはがきの作製。
二つ目は、主人がずっと気になっていた、1階の水回りに関するところと、テラスの大掃除。
三つ目は、やっかいな草の草取りと、保険のオ-ルドロ-ズの挿し木ともかく、いっぱい。

加えて妻は、ガス周りと、台所と、冷蔵庫の大掃除と片付け。
大掃除と言えば、本当は12月だけれど、余りに寒くて、体力的にも気力的にも、持ちません。
余りに寒いのも、暑いのも、虫が発生する蚊の季節も、なえてしまいます。
主人曰く、今が最適な季節だとか。[晴れ]

のんびり~とは、余りいかなかった連休。
でも、毎日決めて、掃除に片付けしていると、きれいになっていく景色や姿は、本当に気持ちよくて、わきあいあいと、変な冗談も飛び出したりして、頑張れました。
ずう~っときになっていたことなので、今、とてもサッパリと気持ちよいです。[グッド(上向き矢印)]

記念にトイレの写真まで撮りました。
P1060155.JPG
今年は、虫の発生が半端なかったですが、同時に花もたくさん咲いていて、咲いた花を花瓶に挿す時間も、優しい時間です。
お家に花のある生活は、うるおいと、癒されます。

もうひとつチャレンジしたこと。
ぎょうざの王将に何十年ぶりに行ってみたこと。
お肉やその出汁もいただけない人でも、いただけるメニュ-が数点ありました。
ホ-ムペ-ジを見ると、アレルギ-の方のために、全て表示されていて、安心ですね。

いざ、どきどきして、行ってみると、11時半に開店なのに、11時には開いていて、客も何人も食べていて、頼むと5分で出てきて、これって、本当に普通サイズ?というビッグなサイズ。
あんかけの、あんは、器からはみ出ていましたし、ご飯は、ある食堂より多い?と思いましたが、
人って、もうだめ~となりそうになると、胃に別の空き部屋?ができるんですね。

ご飯は、主人曰く、尻つぼみの形だから、あの食堂のご飯より少ないと思う・・・だとか。
そうかな~私は、王将の方が多めと思うけど。
息子は、定食を頼んで、2人前のギョ-ザがすでについていて、小鉢は、さすがに食べきれず、主人がいただいていました。

へたに、一品頼むと、食べきれない量・・・だとか。
入店して、30分といませんでした。

話は変って、農協に買い物に行きました。
みかんの売り場に、試食がありました。
食べていると、知らないおばちゃんが、「みかんおいしい?」と声をかけられました。
「うう~ん。普通かな?酸味も少なく、甘みも少ないかな?試食いただきますか?」

おばちゃん「ありがと」といただいて、「あんた、これはおいしいって、200円だよ。」
こういう言葉に弱い私。
「いいかん、みかんは、小さい方がいいって。」
他のおばさんが、寄ってきて、「小さい方が、数がたくさん袋にはいっているから?」

「違う、大きいと大味で、小さい方がおいしいんだって。」
そうなんだ・・・と小さいつぶみかんが、入っていそうな袋を探していると
「はいっ!あんたにあげる。これがいい。」
「あ・・・ありがとうございます。」

こうして、おばちゃんズは、みんな違う方面に散らばっていきました。
あのおばちゃん達は、お友達なのだろうか?それとも、今知り合ったばかり?
こういうおばちゃんは、大阪の「おかん」「大阪のおばちゃん」地方にいるだけかと思いました・・・が、どうも、三河地方にもいたらしいです。




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